「早稲田スポーツ科学」直前小論文対策講座
(3月入試 津田塾・東女・聖心 や 国立2次の小論文対策にも対応します)
直前4~5日間で、早稲田スポ科に必要な小論文対策をすべて実施し、合格に導きます。
3月入試や国立2次対策の場合は、その日程に合わせた対策を行っていきます。基本どちらも、直前まで添削指導をしていきます。指導はすべてオンライン(ZOOM上)で行っていきます。
○概要
1,期間 2/18(人科)or19(教育)のテスト終了後からスポ科前日の22日までで集中的に。
⇒商と社学受験の有無は問いませんが、min3時間/日をスポ科対策に割いてもらいます。
2,実施内容
直前ワンポイント映像授業を見てもらった上で、オンライン個別指導を4 or 6 or 8回実施します。6 or 8回コースは、昼と夜に分けて実施するので、商と社学を受験する生徒は4回コースでお願いします。毎回、過去問から一つか二つ書いてきてもらって(指定します)、その添削と質疑応答を授業でしていきます。そして、その直しと新作を次回に書いてきてもらう形です。たくさん書ける場合は、1回で5枚程度まで採点できます。
3,過去2年、小論文対策に参加した生徒の実績は、
慶應文 5
慶應経済 2
慶應法 2
慶應環境情報 1
早稲田スポ科 7
津田塾 1
青学 2
12名。上は複数合格を含みます。
昨年度参加の生徒と保護者の声はいただいたので、こちらをご覧下さい。
4,共通テスト得点率別、スポ科の合格率についての目安
動画で説明しますが、また個人差はありますが、弊社に参加した場合、以下のようになると思います。もちろん、受講回数やここからスポ科対策にかける時間にもよります。
共通73%以上 合格率80%
共通68%~73% 合格率67%
共通63%~68% 合格率33%
共通61%~63% 合格率20%
4,スケジュール例(6回)
19日 21:00~ 初回オンライン個別指導 指導前に映像でレクチャーを見て頂き、初回課題を書いてきてもらいます。
20日 14:00~ 個別指導2回目 初回課題の直しと次の課題をやってきてもらいます。
20日 20:00~ 個別指導3回目
21日 14:00~ 個別指導4回目
21日 20:00~ 個別指導5回目
22日 18:00~ 個別指導6回目
22日 寝る前 最後の添削依頼を提出して就寝
23日 朝 添削とメッセージを確認してGO
23日 昼 試験開始
⇒4回の場合は、上記の2回と4回がないイメージです。
5,申し込み方法
info@officefujiwara.jp か ホームページ問い合わせフォームから連絡下さい。質問や確認事項がある場合も同様です。時間もあまりないですが、お気軽にお問い合わせ下さい。
募集は自分で見られる枠内なので、枠が一杯になりましたら、締め切りになります。
7,動画用別資料の一部
そのまま貼り付けます。指導内容を類推できると思います。
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「早稲田スポ科 2022までの分析と2023予測」
1,出題パターンの歴史と23予測
22年 二足短距離走と4足短距離走の記録更新の歴史のグラフ⇒謎グラフ
21年 30%と70%のなんとでも解釈できるグラフ ⇒謎グラフ
20年 「科学とは疑うことである」 ⇒1行お題系
19年 「かくれんぼう」 ⇒1行お題系
18年 「じゃんけんキュー」 ⇒1行お題系
17年 「スポーツにおける男女平等」短い課題文 ⇒課題文型
16年 超条件付き小論文 ⇒指示通り書けるか型
15年 「スポーツの社会的意義」短い課題文 ⇒課題文型
14年 「運動・スポーツ実施者の推移」折れ線グラフ ⇒グラフ・表タイプ
13年 「これからの人類社会にスポーツの持つ意味」短い ⇒課題文型
12年 「バリアフリーなスポーツ環境」短い課題文 ⇒課題文型
11年 「スポーツとは何か」短い課題文 ⇒課題文型
10年 3つの課題文を関連付ける形で~ ⇒複数課題文型
9年 「ヘルスサイエンス」短い課題文 ⇒課題文型
以上の歴史から考えると、第一本線が「謎グラフ」継続。2番手が課題文型。3番手が新しいスタイル。4番手が今まで出た形式のどれか、である。
2,取るべき戦略
「謎グラフ」が最も可能性が高い(2/3程度)ので、その準備をまずする。その上で余裕があれば、他のタイプも一回ずつやっておくのが良いだろう。通常の小論学習をしてきたのであれば、課題文型は問題ないので、「1行お題系」を一つ。16年の「超条件付き小論文」を一つ、の二つやっておけば、対策としては万全である。
3,過去の成功例
自分が指導した過去2年の生徒(指導回数4回以上)で、共通テスト英国70%以上は全員合格しています。
70%以上4例 100%
65~70%3例合格2例 67%
65%以下3例合格1例 33%
⇒規模が小さく、母数は小さいですが、誇れる実績だと思っています。
☆ スポ科合格へのシステム
① 配点が、共通テスト英語100国語100で、独自試験の小論文50。
② リアルなボーダーは、過去2年75%程度(オフィス藤原調べ)。
③ スポ科小論の平均点は23点程度で(大学公表)、倍率から考えると、合格ラインは28~30点程度と予想される。
④ ↑②と③からすると、共通テストスコアの限界ラインは、65%となる。事実過去2年のデータでは、素点の限界%は、63~64%であった。
以上から考えると、過去2年の共通テストスコア上の合格ラインは、以下のようになる。
☆共通テスト得点率別、早稲田スポ科合格率(2021.2022)
共通75% 合格率50%
共通70% 合格率33%
共通65% 合格率15%
共通63% 合格率5%
となる。今年度(2023)は、英語の平均点が2.5%、国語も2.2%下がっている。以上から考えると、上記ボーダーラインは確実にあがらないだろう。むしろ、予測としては、2%下がるというのが妥当である。
共通73% 合格率50%
共通68% 合格率33%
共通63% 合格率15%
共通61% 合格率5%
以上から考えると、弊社(=自分)の直前指導で、合格率を2倍にあげることができる、となる。
それぞれの書き方
まず、スポ科基本から。絶対条件として、スポ科なので、「スポーツに関連した意見にする!」がある。
~続く~