上智繰上3/20

前回提示した全体予測の学科別版を考えて考察する。

以上をみつつ、学科別に考察していく。最後の高低は、このあと繰上がりが出る確率とその数の予測。たとえば、「低め多め」とは、出る確率は低いが出るならその数は多そう、ということ。多い少ないは、過去のデータから考えると、他学科との相対的な数でしかなく、一気に想定数まで来るとは想像しがたい。

1,神  過去3年この日程のあとに繰上はない。低い
2,哲学 想定数には達しているが、2020はこのあとしっかり出ている。低め少なめ
3,史  計算上まだ繰上がるはずだが、前年ここからは0である。普通多め
4,国文 およそ想定数まで来ているが、前年この日程からも繰上がっているので。低め少なめ
5,英文 まだ想定数まではあるが、前年この日程からは0である。普通多め
6,ドイ文 想定数まで来ているが、前年ここからも少し出ている。低め少なめ
7,フラ文 想定数までまだあり、前年もここから出ている。高め多め
8,新聞 心理と並ぶ謎な総合格数の学科だが、前年もこの日程から少し出ている。高め
9,教育 想定数まであと少しあり、この日程から多く出る学科である。高め少なめ
10,心理 謎な総合格数の学科で、前年このあと出ていない。低め
11,社会 想定数とは大きく離れていて、前年もこの後しっかり出ている。高め多め
12,社福 想定数までは少しあり、前年もこのあと出ている。高め少なめ
13,看護 想定数までは少しあり、前年もこのあと出ている。高め少なめ
14,法律 想定数まではまだまだで、前年もこのあと出ている。高め多め
15,国際法 想定数まではまだまだで、前年もこの後出ている。高め多め
16,地球法 およそ想定数までは来ているが、前年もこの後出ている。普通少なめ
17,経済 想定数まではまだまだで、前年もこの後出ている。高め多め
18,経営 想定数まではまだあるが、前年この後は出ていない。低め多め
19,英語 想定数は軽く超えているが、前年もこの後はでている。普通少なめ
20,ドイ語 想定数までは少しあり、前年もこの後でている。高め少なめ
21,フラ語 想定数は軽く超えていて、前年この後は出ていない。低い少なめ
22,イスパ 想定数までは少しあり、前年もこの後しっかり出ている。高め普通。
23,ロシア 想定数まではきているが、前年もこのあと出ている。高め少なめ。
24,ポル語 想定数までは少しあるが前年の総合格数は超えている。そしてこの後の日程であまりでない。低め少なめ。
25,総グロ 想定数まではまだあり、前年もこの後出ている。高め多め。
26,物質 想定まではまだあり、前年もこの後多量に出ている。高め多め。
27,機能 想定まではかなりあり、前年もこの後多量に出ている。高め多め。
28,情報 想定まではまだあり、前年もこの後少し出ている。高め普通。

データ的根拠として、下の表を更新した。

↑緑列は、最終予測ではなく、理論上はこの数字になるはずだったというもの。すでにこの理論通りにならないところは現実を見てならなそうなので、そこは↑の方法で考えて欲しい。出るとしてどのくらいまであり得そうかは予測できるが、出るかどうかは不明である。
指摘頂き、間違いを修正しました。この記事の重要部に影響はしないところでした。

そして、学部ごとに最終予測辞退率の前提(↑予測計算上の)を見直した。明らかに、慶応同様の前年比105%などは無理そうだからだ。理由は不明である。

文  ⇒過去最大値≒前年値
総人科⇒前年同様
法  ⇒過去最大値
経済 ⇒過去最大値=前年値
外国語⇒前年比105%
総グロ⇒過去最大値=前年値
理工 ⇒過去最大値=前年値

このうち、前年より明らかに低くなりそうなのは、理工、経済、法、総人科であるが、なぜそうなるのかは、現時点ではわからない。
残り出た場合の実数は、前年と同比率で考えるのが基本だろう。

難関大 私立文系 予備校「増田塾」の元教務部長。 現在は、現代文・小論文講師として出講している。

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