上智繰上予測3.16

3/12の上智繰上後、3/13(土)と3/15(月)に続けてでるかと思ったが出なかったので、現データでの予測と分析を作成する。その予測分析をもとにした自分の推理も記録しておく。

まず、全体の繰上数(前年比)

 続けて日付別(過去3年と比較)

 ここからわかるのは、比率は前年同様になりそうということ。3/2時点の2:3程度から、1:2以下の比率になった。前年までと比べるとTEAPの方が比率としても多いが、徐々にTEAPの比率が下がっているという方向性は、前年同様である。以上からすると、合格者数比の1:3程度になるのかもしれないが、前年までの異様な比率合わせを考えると、最後はいつもの比率になるようにしてくると思われる。

 そして、もう一つ推測がある。TEAPの3/12累計繰上数が前年比124%(↑黄色塗りセル)であり、この124%というのは3/3時点での自分の最終繰上予測数(前年比121%)に近似である。つまり、3/11~12が想定外に少なかったのである。しかし、TEAPの繰上数は想定通りである。

 2021の上智は、前年の繰上比率に驚くくらい忠実だった。今年もその方針であるとすれば、併用型の個別連絡が週末までに間に合わず、今週に回された可能性が考えられる。根拠として、3/3週0ベースでおかしかった情報理工は、今週一気に繰上がり、理工他学科と同様以上の数字になったことがあげられる。なぜ3/3まで0だったのか考えると、合理的な理由はみえない。仮にこれが連絡や更新が間に合わず翌週に回されたと考えるとつじつまが合う。同じように、3/12までに間に合わなかった繰上連絡を、今週に回しているという推理もありえるだろう。
 併記できる根拠として、3/11の上智ホムペデータ更新が22:00近辺だったのに対し、3/12は19:00だったこともあげられる。金曜日だったことも含めて、「もう終わらないからここでおわりにしよう」という内部事情を推理した。ただ、その場合翌日土曜日or月曜日に更新すると読んだのだがそれはなかった。
 3/12時点の全体数として、あと3、400併用型が繰上がっていれば、妥当な数字であった。その分も今週の繰上初日(3/17)か前日(3/16)に出れば、想定通り、この仮説通りになる。現時点ではこの路線が有力である。

 下緑の累計表を見ると、現時点での2022繰上数は、前年比で89%(共通単独型除く)になった。この数字が、↑の「繰上翌週持ち越し仮説」でないとすればどうなるか。
 前提として、慶応の繰上状況=総合格数の前年比は、110%程度で推移している。そこから考えると、上智の繰上数も前年比100%以下になるとは考えづらい。

 慶応の2022合格者数が前年比105%(文系学部109%)で、繰上数も前年比115%(95%)である。そして総合格者数で見れば106%(107%)で推移している。2021慶応総合格数の2020比は、108%(116%)であった。
 以上から考えると、上智2022の前年比合格者数(共通単独除く)121%、繰上数89%は適切とも取れる。しかし、過年度において慶応は、辞退率や繰上数において、下位私大よりも全体傾向の影響を受けなかった。それは上位私大の合格者⇒下位私大の辞退⇒そのまた下位私大の辞退 となっていくからで、その上部構造が影響を受けづらいのは容易に想像できる。つまり、慶応の数字と上智の数字が同様になる可能性より、上智の増減>慶応の増減 と上智の方が程度が増すのが自然である。
 事実、2021上智は、総合格数が6,775と2020の5,475から24%も増えていた(前年比124%)。慶応2021は、前年比108%(文系学部116%)である。以上から考えても上智と慶応の総合格数前年比が同様になるとは考えづらい。

 だが、先週の上智繰上の数字は事実なので、悪い未来を想像しておけば、以下の根拠でこのような数字になったと推理した。

1、見込みで初週(3/2.3)に上智が多く出した。その分の調整で3/10,11は少なかった。
2、自分には見えない何らかの事情があり、現状の数字が実態を示している。

 2は、私にはわからないが現状の数字が事実である、としているだけのことである。1,2どちらにしろ、現状の数字をベースにこの先を考えることになる。現状の前年比89%だと、最後の総繰上数は2,692となる。現状の自分の予測繰上数3,404に対して80%程度の数字になる。そうなると、今の各学部の予測数に80%にして、同時に繰上がり比率を考え直すことになる。

 だが、前述した、「繰上翌週持ち越し仮説」が有力なので、そしてもう数日で次の繰上が出ることを考えると、それを待って最後の予測分析を学科別に更新することにする。

 後は祈って待つしかないが、病院の精密検査を待つ間にググって調べない人はレアであるように、これらの数字分析にはケアの意味はあると考えている。自分にできる情報発信は、できる範囲であるが、続けていこうと思う。最後にブルーな情報を流したが、今日tweetした慶応理工の繰上状況含めて、今のところ追い風ばかりに見える。皆で祈って待ちましょう!

難関大 私立文系 予備校「増田塾」の元教務部長。 現在は、現代文・小論文講師として出講している。

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