上智大学2021年度入試分析 ~補欠合格の入学許可者数予測 3/31最終更新~

 上智が29日に最後の繰上を更新した。下記予測に反して、つまり前年と違い、最終週はあまり更新されなかった。このパターンも予測の範疇だったが、ここの記事を見て期待していた方がいたら申し訳ない。

 下記予測では、10%以下しか考えていなかった②以下となった。すべて出終わったので意味はないが、ここまで更新してきたので、次年度の記録も兼ねて更新しておく。

 まず、全体の表を乗せる。

 上智全体の最終的な繰上数は3,033で、前年比173%であった。慶応の補欠繰上数は、前年比180%程度で、文系学部にしぼると210%だった。上智の数字もそれと同様だったと言える。したがって、4月末に更新される早稲田の入試データも同様になるだろう。ただ、慶応は理工学部の繰上が0だったのに対し、上智の理工3学部は前年比250%以上と、文系学部以上に繰り上がった。この差が何を示すのかは、他大学のデータが揃ってからでないと語れない。

 繰上の比率は、TEAP20.7%、併用72.7%、利用6.7%であり、TEAPとその他二つの比率は想定通りであった。想定外だったのは、利用型の6.7%で、12日以降全く繰り上がらなかった。

 ただ、募集人数の比率が、TEAP36.6%、併用型56.8%、共通型6.6%だったのに対し、合格者数は順に、24.1%、63.7%、12.2%であり、募集人数とは大分ずれている。試験方式によって辞退率が違うことを予測したとしても、TEAP利用の合格者数が想定の2/3程度であった。しかも、上記のように、繰上の比率は、その合格者数の比率よりもさらに偏ったものになり、それぞれの受験方式で、それぞれの入学者数を取ろうとしているようには見えない。この偏りが何を意味するのかは分からないが、次年度も改善されないだろう。

 学部学科ごとに見て、計算上の繰上数を大きく超えたところと下回ったところをまとめる。計算とは、過去2年の合格+繰上数から予測された数字である。計算方法は前の記事にある。

  • 想定外に多い ⇒経済学部、ロシア、理工学部
  • 想定内 ⇒史、国文、英文、新聞、教育、社会、社会福祉、看護、英語、ドイツ語、イスパ、ポル語、総グロ、
  • 想定外に少ない⇒哲、ドイツ文、フランス文、心理、法学部、フランス語、

 以上のようになった。学部で見ると、過去にないくらいに多かったのが経済と理工であり、逆に少なかったのは、法と文とフランスと分類できる。しかし、この分類が何を意味するのか、現時点では語れない。

 以上、全体としては、およそ当初の想定通りの繰上数になった。しかし、それぞれの学部・学科においてすべて想定通りにはならなかったので、このずれを分析することで、より分かることが増すだろう。そこは他大学のデータもそろった後、次年度向けに考えることにする。なぜならば、次年度の入試難易度予測と補欠繰上予測には役に立つ分析結果になる可能性はあるが、それが役に立つのは11月以降だからだ。

 以下は、前回の分析結果である。以上で、この記事を終える。
  
  
 

上智が繰上を24日、26日と出した。前回記事をさらに更新しようと思ったが、アップグレードを続けた結果、あまりに複雑かつ分かりづらくなったので、別に作った。

前回までの予測は生きていて、ある意味その数字を更新しただけなので、細かい情報を知りたい人は、前回記事からご覧ください。 

まず、更新した全体データから見てみよう。

まず、過去2年と日ごとの繰上数を比較したこのデータを見てみると、3/12時点の予測通り、
繰上数はおよそ前年の2倍程度で推移している。

最終週の繰上は、2019は0で、2020は200で繰上全体の11.4%であった。
2020の200という切りのいい数字は、上智の繰上数を決めている人が、辞退率を考えて予測でえいっと決めたのではないかと推理している。今週までの繰上者+入学手続き者が辞退した分、最後に追加したのだろう。2019と比べて2倍以上の繰上(=他大の倍率低下、辞退率上昇)を出した2020の数字の方が、2021の推測をする上では根拠になる。

最終週の繰上数で、あり得る数字を考えてみよう。

① 383人 
昨年度と同じ、全体の11.4%繰り上がるとこの数字になり、全体の繰上数は3352になる。

② 192人 
2020と2019の平均で、繰上率をとるとこの数字になる。昨年度は急に辞退率が上がり大混乱だったが、その経験を踏まえて今年は対応しているとすれば、この程度で落ち着くこともあり得る。さらに言えば、下に週ごとのデータをまとめたが、3/18,19の前年比の割合が思ったより低く、逆に3/24,26のデータは昨年度の3倍だった。この数字の推移が、前年の経験を踏まえて今週多く出した、と推理することも可能であり、前年より最後に出ない可能性もある。全体の繰上数は3161になる。

③ 675人 
今週の繰上数は、前年比3.4倍だった。そのまま今週も前年の3.4倍になると、この数字になる。この場合全体の繰上数は3645になる。

この3パターンのいずれかに近い数字になるのではないか。
数字をずっと追ってきた自分の予測の本線は①であるが、①と③の間になることも考えられる。まだ学科ごとの数字を追っていないので、、それをそれぞれ考えてから、再び考えたい。

現状では、

②以下になる可能性 10%

②以上①以下になる可能性 40%

①以上③以下になる可能性 40%

③以上になる可能性 10%

こう考えている。
大学側は入学者があふれて文科省に怒られるor補助金カットされるのが怖いから、なんだかんだ辞退者を予測して先に繰上を出すのは怖くてできないと推理する。

そうなると、昨年度と同じ基準で現時点では繰上をだしている可能性と、今後の入学辞退率の最低値を計算して、それだけは今週の繰上数に見込んだ可能性と、どちらかであると考えらえる。さらに、今後の入学辞退者数が、上智の想定を超えてくる可能性もあるので、上記のように考えている。

続けて、週ごとの比較エクセルを見てみよう。

TEAPと併用と利用型の比率は、今までの数字の推移が過去2年と酷似している。
赤文字で塗ったところを、2020と2021で比較してみれば、2021は昨年度同様の比率にしようとしているようにしかみえない。

共通テスト利用型は、今週繰り上げなかったので、このまま終わるように見える。
共通テスト利用型の募集人数は全体の6.6%だったから、それを目指しているのだろうか。

今まで書いてきたように、あまりにこの辺りの上智の考え方は論理的でないので(募集人数を無視した合格及び補欠数、そしてその数字にも満たない前年踏襲の繰上比率)、正直謎である。

最終週に共通テスト型の繰上があったら驚きで、今までの推移からは予測できない。
残りは、TEAP型と併用型の繰上で、TEAP2:併用+利用8を目指すというのが、データから見える予測である。

最終数予測(青塗り)は、前に作ったパターンA-①とパターン⑤とパターン⑥を残した。
ちょうど↑の残り繰上数予測の数字を足すと、上記パターンのどれかになりそうだからである。共通テストの繰上数は、およそこのままだろうから、それによって数字を少し修正した。気になる人は、前回の記事と見比べてくれればよい。

全体に関しては以上で、今週の繰上数の推移は、最終週に期待が増す結果だった。
もう上智の匙加減一つなので祈って待つしかないが、合理的に推測すると以上のようになった。

続けて、各学科ごとに見て終わる。以下は、前回の記事からコピペして更新している。
  
  

② 神学部

神学部はデータ母数が少なすぎて評価できない。
また、合格や補欠者数の出し方もおかしかったのでよくわからない。
ただ、過去二年この段階で繰上をだしたことはなかったので、また2019よりも2020の方が増えているので、2021も期待できる。(3/3)

上に同じだが、2021の繰上数7はすでに前年の233%である。
このあとも期待はできそうである。比率は1:2程度を目指しているように見えるが…(3/13)

変化なく、↑以上の新情報はない。3/19,20

過去2年、19日以降の繰上はないので、最終週の可能性は低いだろう。3/26
 
  
  

③ 文学部-哲

哲学科も、過去二年、この日付で繰上を出したことはなかったので期待できる。TEAP8に個別4という謎の繰上の出し方だが、前回予測のシナリオ1では、TEAP3:個別2の比率で補欠が繰り上がるのではないか、としていた。

次回をみないとわからないが、この学科はTEAPの募集増を考慮に入れて繰上を出す可能性はある。3/2繰上発表数は予測通りだが、その比率が逆の2:1なので、ここは次を待ちたい。シナリオ2になると、補欠者数を繰上数が超える事態になる。(3/3)

TEAPと併用型ともに1ずつ増えた。2020は3/18から繰上だったので、ここまでの数字は想定通りである。現状パターン1に向かっている。繰上比率が過去2年と異なっているので、そこは次回を待ちたいが、↑3/3に書いたことでこのままいくのかもしれない。(3/14)

現状の合計23人は、想定より半分以下である。今日更新されなければ、前年と同様の数で終わる可能性が出てくる。が、まだパターン①になると考えている。3/18

昨年度は、全体の56%が今後の日程で繰り上がった。まだ計算上の数字には遠いので、昨年度同様かそれ以上に繰り上がるのではないか。3/20

過去2年の辞退率も同様で、そこから計算した今年度予測の繰上数↓のどれよりも低いままである。その意味では最終週に期待できるが、現時点の2倍以上は考えずらく、全学科における最大割合程度が、哲学科の最終週繰上の限界だろう。3/26

  
  

④ 文-史

2019は繰上0で、2020は3/18から34人だったのに、2021は3/2で33人である。
増加するようにしか見えない。TEAP利用と個別の比は、ここもおよそ1:1でありTEAPの方が多い。よくみたら文と総合人科は、TEAPの方が多い出し方をしている学科が多いので、そういう傾向なのかもしれない。次回でこれもわかる。(3/3)

現状の繰上数は想定よりかなり多い。事情は分からないが、↓パターンA-1を超えてきそうだ。比率は前年同様の1:2から2:5程度だろう。(3/12)

さらに増えて、パターン1を超えた。もう一回繰り上がりそうである。繰上比は前年同様を目指しているように見える。3/19

昨年度は、このあとの日程で25%程度くりあげた。すでに計算上の最大値を超えているが、それでも昨年度通りに今後繰り上がる可能性がある。3/20

今週の繰上は0だった。すでに想定された繰上数(パターン予測値)の最大に近い値になっているので、このまま終わる可能性もあるが、昨年度比300%以上に繰上を出したので、最後にその調整がある可能性は低くない。自分の主観的予測だが、史学は、今週あるべきだった繰り上げがなかったので、来週調整すればいいや、に回したと考え、来週繰り上がると予想している。ただ、その数字は予定より小さくなるのではないか。3/26

  
  

⑤ 文-国文

2020までは出していなかった第一回での繰上を出したので、増加が期待できる。
国文は、過去二年の繰上も90%以上を個別からとり、TEAPはあまり繰り上がらない。
そもそも合格者数をTEAPは多い割合で出しているので、そういう方針なのだろう。前回2/23分析資料のシナリオ1だが、TEAPと個別の募集人数比を考えた合格と繰上を出しているのだろう。(3/3)

パターン①に向かっているように見える。ここまでは想定通り。比率も前年同様だろう。(3/14)

想定通りパターン①に向かっている。比率が1:6程度になってきたが、最終的には1:10になると見える。3/19

 過去2年の平均で、このあとの日程で全体の33%の繰上がありそうである。3/20

国文は、19人繰り上がり、94人になり、下記パターン値の中に入った。
前年は最後にさらに10人繰り上がっているので、同様になることが本線である。下記パターン値の最大程度になるだろう。残りはすべて併用型になるように見える。3/26

  

⑥ 文-英文

2020と比べると2021.3.2の繰上数は少なかった。次の3/11を待ちたい。TEAPと個別で、英文学科もTEAPの方が多かった。これも前回の推測通りなので、この学科も募集人数の差を考えた繰上合格を出しそうだ。(3/3)

パターン1に向かっている。ここまでは想定通り。(3/14)

前年数を超えた。やや増加率が低いので、パターン1まで行くかどうか、程度かもしれない。2020の辞退率が2019より10%高いのが気になる。3/19

前年は残り10%程度だった。2020で計算すればまだまだ出ることになるが、2019路線に近くなりそうである。3/20

今週の繰上は0だった。理屈はわからないが、今週繰上りがなかったのは、哲、史、英文、心理、経営、フランス語、ポルトガル語のみで、全体平均で、先週以上の半数程度繰り上がっている。英文は、2020は今週も最終週も繰り上がっているので、そして今年の繰上数も前年同様だから、先週で終わりになるようには見えない。したがって、来週の繰上は10以下だろうが期待できる。3/26

  
  

⑦ 文-ドイツ文  

ドイツ文学科は、例年合格を多めに出し、繰上をあまり出さない。さらに2021年度は、募集人数を減らしたのに合格者数は前年と同数だった。まだ出ていないが、TEAPと個別の比率は、文学部の他学科同様、TEAPの方が多くなるかもしれない(前回分析による)。(3/3)

まだ0なのでわからないが、計算上は合計44人程度繰り上がるように見える。18に期待して待ちたい。(3/14)

繰上りは出たが、想定より数が少ない。前年辞退率が7%上昇しているので、その分今年は計算上の数字まで行かない可能性がある。2020と2019の数字を見ると、ここからの増加は多くないのかもしれない。現状から考えると、TEAPはこのままで、併用型が15~20になりそうである。3/19

過去2年の平均で、このあとの繰上数が全体の12%である。したがって、計算上の数字より大分少ないが、これが本線になる。3/20

今週は合計4の繰上数だった。前年より少ない点、前年出ていなかった24以降で出た点、以上を考えると、残りはでても1~2ではないか。3/26

  
  

⑧ 文-フランス文

状況はドイツ文と同様である。同じ人が決裁しているか、仲良しなのだろう、合格や補欠の出し方はおよそ同じである。この学科も、全体平均よりは確実に、TEAPの方を多く出しそうである。(3/3)

ドイツ文よりやや厳しい。ただ、前年の辞退率が2019より低く出ているので、2019程度になれば、下記パターンA-1よりも増える。18の発表をまとう。(3/14)

繰上が出るには出たが、数字は小さい。過去2年の推移でみると、ここから少し調整して終わりそうである。計算上は、下記のとおりである。3/19

過去2年でここからの繰上は一昨年の1だけである。想定数には足りないが、このまま終わりそうである。3/20

今週の繰上数2は調整であろうから、残りでの繰上り数は2以下で、あまり期待できない。3/26


⑨ 文-新聞

文学部の中で、新聞学科と国文学科のみ他学部と同様に個別中心に繰上を出す。昨年度は、募集人数98にたいし、合格85、補欠200からの繰上21というデータである。計算上の辞退率は、驚異の8%になるが、どこに数字のマジックがあるのかはわからない。この基準で考えて、上記の繰上予測になるのだが、3/2時点ですでに数字があわないので、この学科の上記予測に意味はないだろう。前年と一昨年の繰上り数を基準に考えた方がよさそうである。(3/3)

↑に書いたように、すでに想定を超えている。2019の辞退率28%をベースに計算しなおせば、シナリオA-1で50人になるので、それが現時点での本線である。(3/14)

さらに繰上り、過去2年を超えてきた。パターン2を超え、3に向かっている。2020を参考にすれば、もう少し増えそうである。3/19

過去2年、ここからの繰上は5%程度で、すでに想定内の数字なので、残り10%以下になると考えられる。3/21

調整分に見える2が今週繰り上がった。前年はここで終わっているので、最終週の繰上の可能性は低いだろう。あるとしても2以下だろう。3/26

  
  

⑩ 総人科-教育

昨年度まであまり繰り上がらない学科だったが、昨年度定員をあふれたのだろう、2021は合格者を前年比55%に絞ってきた。その分を繰上で調整するつもりなのだろう。TEAPの繰上の方が多いのは驚きだが、事前予測はおよそ1:1なので、現状では1:1になりそうである。(3/3)

前年比の繰上数だととんでもない数字になるが、上記の通り予測通りである。パターン1に向かっている。(3/14)

想定通り、パターン1に向かっている。繰上比率は2:3程度になりそうである。システムは不明であるが。3/19

昨年度は最終日に全体の50%繰り上がったが、今年度は相当数繰り上がっているので、全体平均である、残り日程で20%繰り上がる、というのを予測とした。3/21

2020はこの週繰り上がらなかったが、2020は今週20繰り上がった。前年は最終週に全体の半分以上繰り上がっているので、まだ繰り上がる期待は持てるが、今週以下の数字になるだろう。3/26

 

  
  
 

⑪ 総人科-心理

前年比で合格を大分減らしたので、繰上で調整するものと思われる。3/2時点では出ていないが、前年同様程度には出ると思われる。過去二年のTEAP個別繰上り比は、1:2であり、全体の予測比(1:4)より、TEAPを多くとるだろう。(3/3)

想定よりやや少ない繰上数で推移している。↓2019の辞退率11%があるので、前年同様の繰上数で終わることも考えられる。(3/14)

増えたが、その数が少なく、現時点の合計13は、2020の33%程度である。↑に書いたように、辞退率が2020だけ高いので、今年度の辞退率は2019と2020の平均くらいになっていると考えると、妥当な数字である。したがって、前年数にも行かない可能性もでてきた。3/19

↑に書いたように、計算上はもっと出るはずだが、このまま終わりそうである。3/20

過去2年3/24以降繰り上がっていないので、このまま終わる可能性が高い。3/26

⑫ 総人科-社会

3/2時点での繰上数は0で不安になるだろうが、2019は3/12から、2020も3/18からしか繰上を発表していない。合格数はきれいに前年と同割合だった。TEAPと個別の繰上り比は、前年同様かつ全体予測同様の1:4程度になると思われる。(3/3)

3/3に書いた通りで、想定通りの推移である。パターン①に向かっている。(3/14)

過去2年のデータを見ると、ここから残りが全体に対して20%弱程度の繰上りである。以上から考えると、想定ほどいかなさそうである。3/20

今週20繰り上がり、↑3/20予測を超え、下記パターン予測の最小値を超えた。前年は最終日にも繰り上がっているので、今年も一定量繰り上がる可能性が高い。前年通りの比率だと、最終日は4になり、比率は1:1になりそうである。3/26

  
  
  

⑬ 総人科-社会福祉

学部全体で募集人数が前年比93%になったのに対し、社会福祉は合格者数を増やした。この理屈はわからないが、以上により繰上数は減るだろうと予測したが、3/2時点で繰上が出ている。比率は予測通りで、計算上はTEAPを多くとることになる。(3/3)

想定より多い数字で推移している。↓をみると2019の辞退率は2020より高いので、2021は高くなって、多く出るのかもしれない。現状の2倍は期待できる。(3/14)

昨年度の3/20以降の繰上りが全体の10%以下で、これでパターン内にはいるので、それが本線である。3/20

今週は7繰り上がった。これで下記パターン値想定数に入ったので、あとはあっても調整程度になると推測される。3/26

  
  

⑭ 総人科-看護

2019は3/12から、2020は3/18からの繰上発表なので、現時点で出ないのは当然のことである。合格は絞られているので、前年以上の繰上りは期待できる。(3/3)

3/3に書いたように、想定通り数字は推移している。パターン①に向かっている。↓辞退率が2019は高いので、想定以上になるかもしれない。(3/14)

過去二年、ここから全体の20%程度の繰上をだしていて、それで計算するとパターン内に入るので、それが予測値である。3/20

今週は、8名繰上り、およそ↑↓の想定通りになった。あとは調整程度で、2以下の繰上可能性で終わるだろう。3/26

  
  

⑮ 法-法律

2021の法律学科は、合格者をやや多く出し、補欠者をやや絞った。比率は前年同様に1:3程度になるのではないか。(3/3)

現状の数字は過去2年と酷似している。計算上のパターン①が本線であるが、前年同様になる可能性もある。(3/14)

過去2年、ここからの繰上は10%程度であり、想定される繰上数には足りないが、法学部全体が不足しているので、この計算になりそうである。3/20

今週は26繰り上がった。法学部の全学科が、3/20想定より繰り上がっている。2020の3/31繰上は、4で5%程度であるが、今週の繰上数が想定の2倍なので、あと8程度は繰り上がるかもしれない。3/26

⑯ 法-国際関係

2021年度志願者が激減した国際法は、合格も補欠も絞っているが、それで定員になるシステムがわからない。3/2時点での補欠の数も多く、次の発表次第だが、かなりの繰上り率になる可能性がある。比率は学部で統一されているのだろう、1:4かそれ以上個別に偏った形になりそうである。(3/3) 

↑法律と同様で、2020の数字と酷似している。パターン①になると推測しているが、前年同様になる可能性もある。(3/14)

過去2年、ここから残り日程で15%程度出ていて、パターンには足りないが、法学部全体が足りないので、残り15%が想定される値である。3/20

今週は29繰上り、↑予測は超えた。前年は最終週に繰り上がっていないので、あまり期待はできないが、法学部全体が、最後に数字をあげているので、少しならあるかもしれない。3/26

⑰ 法-地球環境

国際法同様、こちらも志願者は激減したが、地球法は合格者数を募集人数に応じて出した。繰上り比も特筆することはなく、前年同様の1:2~1:4のどこかだろう。(3/3)

法学部他学科と比べると、数字が小さいが、これは想定通りである。法の3学科の数字は相同的で、ともにパターン①に向かうか、前年同様か、だろう。前年同様の場合、地球法は少し数字を減らすだろう。(3/14)

過去2年で残り日程の繰上数は、全体の20%強である。パターンの値には足りないが、法学部全体がそうなので、この計算が予測値になる。3/20

今週は13繰上り、↓↑の想定値になった。しかし、およそ昨年と同数になってきていて、その前年が最終週に5%程度繰り上がっているので、もう少し(3~6程度)繰り上がるのではないか。3/26

⑱ 経済-経済

2020の繰上率が66%と、もっとも繰上合格を出した学科である。なのに、なぜか今年度も合格者数を減らしたので、計算上、前年以上人数は繰り上がることになる。しかし、補欠者数は多く出したので、その点では繰上率は下がる。個別から非常に多く繰り上げ、TEAPからはあまり繰り上げないのも、理由はわからないが特殊である。前年までの数字から考えると、TEAPはあってこの2倍までだろう。前年通りなら、この後多くの繰上は個別の補欠に割り振られることになる。どういうシステムなのかはわからない。(3/3)

すごい数字だが、想定通りであり、パターン①に向かっている。ただ、2019の辞退率は低かったので、パターン②≒シナリオ1程度で終わる可能性もある。3/14

昨年度は31日に大きく繰上り、全体の31%程度残りの日程で繰り上がる計算になる。これを否定する根拠もないので、大きい数になるがこれが本線である。3/21

今週は29繰り上がった。すでに↓のパターン値を超えているが、前年最終日、全体の25%程度繰り上がっているので、今週と同程度以上は、次週も期待できる。3/26

⑲ 経済-経営

合格者は前年同様の割合で、補欠は15%程度多くとった。経済経済とは、考え方に違いがある。昨年度までだしていなかったこの段階でかなりの数を出してきたので、予測より多くなることが期待できるかもしれない。比率は経済経済と同様に、過去2年、TEAPの方は頭打ちとなり、なぜか個別の方からばかり取る。経済学部の特殊性だが、TEAPは現状の2倍が限界だろう。他は個別からとるように見える。(3/3)

状況は経済と同じであるが、こっちの方が数字は大きい。パターン①は超えそうである。3/14

経営は、どう計算をしてもこの数字にはならないほど繰り上がっている。過去2年の数字では、残り日程で全体の10%強程度繰り上がっている。3/21

現時点で前年の2倍程度繰り上がっていて、経済経済とともにかなり多く、経営はパターン予測値の最大値をすでに超えている。今週の繰上数は0であったが、すでに想定値を超えているという意味では今週の繰上り0は妥当にも思えるが、前年の数字を考えると、このまま終わるのは考えずらく、やはり最後に10%程度繰り上がるのではないか。3/26

⑳ 外国語-英語

前年に繰上率が50%を超えたので、今年度は合格者を1.5倍以上に多くとった。補欠者も前年より多くとった。したがって、繰上は減るだろう。それにしても初回の3/2発表は少ないが、次の発表で落ち着くと思われる。比率は過去二年同様かつ他学科も同様なので1:4程度になるだろう。(3/3)

計算上は下の通りだが、2019の辞退率4%という数字を見ると、どんなシステムなのかはわからないが、今年度あまり繰り上がらない可能性もある。現時点ではパターン1になると推測している。3/14

過去2年、ここから残り日程では、10%弱の繰上率である。想定されたパターン値には足りないが、このまま大きな繰上なく終わりそうである。3/21

今週24は、先週の予測を大きく超えている。前年の最終週に12で10%弱くりあがっているので、もう少し繰り上がりそうに見える。3/26

㉑ 外国語-ドイツ

昨年度まで、この段階では繰上を出していなかったので、この数字は妥当である。2021は合格も補欠も絞ったので、かなりの繰上率が予想される。学部全体の方針なのだろう、繰上比は、1:4程度なのでそうなると考えられる。シナリオ2になれば関係なくなるかもしれないが。(3/3)

過去2年、一回繰上を出したら、そのあとは微増で終わっている。そして、↓辞退率も2019は低く、パターン①の計算より少なくなる可能性がある。パターン②≒シナリオ1程度になる可能性も低くない。3/14

過去二年、この日程からの繰上は調整程度、10%以下である。それで想定パターン値に入るので、これが推測値になる。3/21

今週4繰り上がった。前年はラスト2週で5、8%程度だった。今年は前年の2倍以上なので、最後に3~6程度繰り上がる可能性はある。3/26

 

㉒ 外国語-フランス

2021のフラ語は、合格を多く出し、補欠をその分しぼった。その分初回は出なかったのだろう。次回の発表で少なくとも前年の半数にはなるだろう。比率は、外語の方針なのだろう、1:4程度になると思われる。(3/3)

こちらは、想定通りに推移している。パターン①に向かっている。3/14

ドイツ語同様に、過去二年の残り日程での繰上り数は、全体の10%以下である。想定パターン値には足りないが、これが予測値となる。3/20

今週の繰上は0だった。昨年度、ラスト2週での繰上数は3で5%程度である。最後に2以下の調整は想定できるが、そこまでだろう。3/26

㉓ 外国語-イスパニア

過去2年、この段階で繰上をだしたことはなかったので、増加が見込める。また、2021イスパは合格者を30%以上もしぼったので、補欠も10%しぼったので、繰上は増えるだろう。比率は2020が1:2で2021はここまでだと1:1だが、学部方針に倣うのではないか、と思う(1:4になる)。(3/3)

前年比ではすごい数字だが、↑↓のように、想定通り数字は進んでいる。現時点では想定以上になるように見えるが、過去2年、一度繰上を出した後は微調整で終わっているので、パターンA+α程度で終わる可能性がある。ただ、ロシア語の状況を見ると、さらに多く出そうではある。3/14

2019に全体の20%が、この日程以降で繰り上がった。前年は0なので、平均して10%程度が残り日程の繰上り予想値である。それで予測パターン値の中に入るので、それが予測値である。3/21

今週は15繰り上がった。↑↓のほぼ予測値通りになり、過去2年、この後繰上はないので、このまま終わりか、あと微調整程度になると思われる3/26

㉔ 外国語-ロシア

ロシア語は、外英、ポル語と同様に、合格をかなり多く出した。だから今年度の繰上数は減ると予測したが、初回の3/2からかなりの数をだした。次をみないとわからないが、どうしてそうなるのかわからないが、昨年度と同様かそれ以上になるのかもしれない。(3/3)

すでにパターン①を超えている。併願需要が高く、辞退率も高いのだろう。パターン③、④までありえそうである。3/14

昨年度は20%程度、この日程以降で繰り上がっている。すでにすべての予測値を超えた繰上り数であるが、さらに今の25%程度繰り上がりそうである。3/21

今週12繰上った。先週は最終日に10%強繰り上がっていて、↑↓の最新予測では、あと10あるので、まだ繰り上がりそうに見える。3/26

㉕ 外国語-ポルトガル

ロシア、外英と同様に、合格者をかなり増やしたので繰上は減る計算になる。比率は外語の方針通り、1:4程度になるだろう。(3/3)

現状の数字は前年より低く想定外だが、ロシアやイスパの状況をみると、パターン1になると推測する。3/18を待とう。3/14

2020は0であるが、2019は全体の20%程度、この日程以降で繰り上がっている。すでにパターン値の中に入っているが、残り10%程度は繰り上がりそうである。3/21

2019も2020もこの後の繰上は0である。今週繰り上がらなかったのは前年同様だが、2019は繰り上がっていた。以上から考えると、最終日は、0か調整程度(5%未満=4以下)で終わりそうに見える。3/26

㉖ 総合グローバル

2021の総グロは、合格者、補欠数ともにしぼった。比率は外語と同様に、1:4~1:5を目指しているように見える。(3/3)

推測通りに推移しているが、やや推測より低い数字の推移である。2019の辞退率が低いので、パターン1より低い数字で終わる可能性がある。3/14

昨年度ここからの日程で、全体の10%程度がくりあがった。でに予測パターン値の中に入っているが、あと10%が予測値である。3/21

今週28繰上り、↑の想定通りである。すでに下のパターン最大値でもあるが、前年最終日に繰り上がっているので、もう少し、今週の半分程度まではあるかもしれない。3/26

㉗ 理工-物質生命

合格補欠ともに、2021は絞っている。補欠の繰上りも、3/2時点で過去二年よりかなり多く出ている。ただ、理工の三つすべて多いので、早慶の合格発表日などが関連しているのかもしれない。その辺りは次回発表を待ちたい。繰上比は、過去二年を見ると1:4を目指しているのだろう。(3/3)

推測通りで、パターン①に向かっている。比率は驚きだが、理工3学部共通の考えがあるのだろう。3/14

前年が3/20以降で全体の62%が繰り上がっている。理工3学部の他と比べれば、繰上数は少ないので、残り日程で大きく繰り上がるのではないか。計算上は補欠数を繰上数が超える。そうなれば、繰上比率は無視されてくりあがるだろう。3/21

↑想定通り、今週は全学科で最も多い59人繰り上がった。前年の最終日は全体の25%以上繰り上がっているので、↓予測ほどは行かないかもしれないが、今週と同数程度は繰り上がるように見える。3/26

㉘ 理工-機能創造

機能創造は、合格補欠ともに前年同様でしぼっていない。補欠の繰上りも、3/2時点で過去二年よりかなり多く出ている。ただ、理工の三つすべて多いので、早慶の合格発表日などが関連しているのかもしれない。その辺りは次回発表を待ちたい。繰上比は、過去二年を見ると1:5になる。(3/3)

すでにパターン1を超えていて、パターン3~4になるだろう。比率が極端だが、これは理系3学部同様なので、偉い人の考え方なのだろう。3/14

前年度は、残り日程で全体の15%程度が繰り上がった。すでに想定されるすべての数字を超えて繰り上がっているが、あと15%程度は期待できる。3/21

今週の繰上50は、全体の20%で、すでに↑予測も、↓のすべてのパターン値も超えている。事情は分からないが、理工の他学科も同様である。最終日は、前年が全体の20%程度、かなりしっかりした数繰り上がっているので、期待できるのではないか。3/26

㉙ 理工-情報

状況は機能創造とほぼ同じである。2021は、合格と補欠を多く出した。3/2発表はかなり多くの繰上が出ていて、意外である。システムはわからないが、繰上比はかなり個別に偏っている。よくみると、この学科は過去二年も極端に偏っていて、そうなるのかもしれない。(3/3)

機能創造同様、すでにパターン①に近い数字で、パターン③④になるのだろう。理系と文系は事情が異なるだろうから、理系は他大含めてこの傾向にあると推測できる。3/14 

2020は残り日程で、全体の33%繰り上がった。過去二年では20%弱である。すでに予測のすべてを超えてくりあがっているが、あと20%程度は繰り上がるだろう。3/21

今週の繰上7は、他理工2学科と比較しても大分少ないが、よくみると前年も少なかった。その2020は最終日に11人=全体の5%程度繰り上がっているので、同様のあと14程度は期待できるのではないか。3/26

難関大 私立文系 予備校「増田塾」の元教務部長。 現在は、現代文・小論文講師として出講している。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です